【日記】天と地にまみれた空白の2週間
最近ご無沙汰してました。
私はわりと元気です。
来てくださりありがとうございます
こんにちは eruka.です。
天と若干の地を体験したここ2週間が色々アレだったので、ポツリポツリと何があったのか書いていきます。
まず天の部分。
先月末から4月に入ったらへんはとてつもなく元気でね、
まずはしょうちゃんのバンドのardeth bayのライブを観に行った。
なんとも楽しそうに弾いてる姿も含め、久しぶりにハードロックのステージを見てて心が踊った夜でした。帰りはなぜかkorn聴いて帰りました。(彼らはそういうのじゃないけど)
家ではガチでパテを配合してハンバーガーとカツサンド作ってみたりして大いに楽しんで、
そして。
私の天で特筆したいのは高田馬場にある、鰻屋 愛川。
一串で一体何匹の鰻使ってるん!と思うほどの量が刺さったレバー。さっぱりとしてクセはなく滑らかな舌触り。
他にも初めて食べる「くりから」の肉厚さ、そしてヒレも香ばしい香りと柔らかい食感がたまらなくって、
白焼きもふっわふわ。
塩もわさび醤油も抜群に合う。
終いには鰻重も食べました。
関西風という事で、蒸さずにじっくり焼き上げるという調理法らしいのですが、なんとなく、固めなのかなって思ったけれど、全然。そんなことない。
めっちゃ柔らかい。
タレも甘ったるくなくて、しつこさもゼロ。外側が少しかりっとしてタレが染み込んでて中の身はふんわり。
鰻の串から他のつまみ各種と散々食べまくったのに、さらに鰻重を一個半食べれるくらいの、そんくらい軽やかで病みつきになる味でした。私、関西風が好きだったのか。
でね。
そんないい思いをしてると逆もしっかり訪れるみたいでね。
うん。
しばらくしてとある唐揚げな居酒屋で飲んだ翌朝。
私はふと感じました。
体がだるい。
どうやら微熱がある模様。
私の平熱は35.0度。
たいして常に36.8度から37度をキープ。
平熱高い人からするとこの数値言っても別段あまり変わらないので公表するのも憚られた私は、とりあえずそれを風邪の初期症状と思って早寝を心掛けたのです。
でも腕や背中の関節痛と頭痛。
そして耳が聴こえずらい。
これ風邪?
なんならお腹も下し、吐くほどではないけど胃もムカムカしてて、
私の風邪のセオリーは扁桃腺が腫れて高熱出して風邪ひくパターンだったから、
そのセオリー外の現象が意味分からなくて。
まぁでもほっといてたんです。
多分前日の居酒屋で何か当たったかなと。
寝れば治るかなぁって。
でも寝ても寝ても治らないから、そろそろアレかなって思って、不調4日目にして病院行ったら。
って言われまして。
まじか。胃潰瘍ってヤバいやつじゃん。
とびびりました。(終わりかけだけど)
胃潰瘍って本当に悶えるくらいにきついやつという認識だったので、全く微塵もそんな事懸念してなかったから。
でも聞くと安心するもんですね。
謎な現象に名前があるという事で既に治った気分。
結局、もっと早く病院行けば良かったって思いました。
もちろんまだ全然お腹と胃はおかしいし熱も下がってないし、結局何が原因かは分からなかったけど、ひどくならなくて本当に良かったです。
そんな今はカフェでとあるバンドのトレース作業中。
今度、お知らせしますね!
eruka.