eruka. はかく語りき

音楽と料理と私と時々猫について

恨み転じてアップルパイ

秋になるとパイを焼きたくなる、

 

 

無性に欲する。

 

 
f:id:elle1217:20161003084529j:image

 

 

来てくださりありがとうございます

 

 

こんにちは eruka.です。

 

 

 

 

今日はアップルパイの話。

とりわけコアなネタなので興味ない人には完全につまらん話題ですが、ちょっと憤りを感じた事があったので書きます。

 

 

ケーキの中でも一番好きなのがアップルパイです。

 

 

理由としては昔母親がよく焼いてくれたのもあって、私にとって思い出深いケーキ。

 

パイ生地伸ばしてラティスやリーフ作るのを手伝ったりね。

 

やれ有名なアップルパイがあればすぐ買いに行き、グラニースミスが横浜に来たときにはショーケースのほぼ全種類(予算の都合上)を買い一人で食べ比べ、

 

RINGOが池袋に出来たときは列のない瞬間を狙って買いに行き(並ぶのいや)

 

好きなアップルパイのお店、アップルコブラの美味しいお店には、元気つけたい時に行くようなそんな特別な存在。

 

 

 

という事を念頭において・・・・・。

 

 

 

 

とある日の夕方のこと。

 

 

 

カフェに入ってコーヒー買おうとレジに行くと、その隣のショーケースにはアップルパイが並んでいました。

 

その日は風邪ひきたてもあり珍しく疲れていたし、

 

秋だったし、

 

重なりあうアップルパイ達が私に「食べて」と訴えかけてきていて、

 

体は糖分と好物を求めていて。

 



 

 

まぁ買ったのです。

 

 

 

 

だけど。

 

 

 

食べた瞬間、それは期待と想像の斜め下をいくテクスチャーと味。

 

 

 

 

 

「こんなのアップルパイじゃなーい!!」

 

 

 

 

 

むしろコンビニだってもっと美味しいのを安く売ってるぞと。

 

しなっしなのパイ生地と冷たくて甘いんだか酸っぱいんだか分からないフィリング。

それを凌駕するカスタードの量。

 

提供する側は商品がなんであれ、受ける側に対しレスポンシビリティーは果たさなきゃいけないと思ったほんと。

 

ぼやぁっとした物を作っても誰にも何も響かんな!

 

とかもうアップルパイを通して人生レベルまで悟りを開きかけた。

そんな訳で微妙なソレが完全に私のスイッチを入れまして。

 

 

 

 

買いました。

 

 


f:id:elle1217:20161002185136j:image

 

 

 

 

紅玉。

 

 

 

完全に私好みのやつ。

 

 

幾重に重なる軽やかな織り込みタイプではなく、クッキークラストのようなサクッと薄い練るタイプ。

 

 

 

ありったけの想いを込めてパイ生地を作り、

 

 

鍋で煮詰める甘いフィリングではなく、生のりんごを入れて長時間オーブンで焼く酸味強めのスタイルで。

 

 

 

そして出来上がり。

 

 

 



f:id:elle1217:20161002185354j:image

 

 

 

どうだこれがアップルパイだと言わんばかりに。(だれに)

 

 



f:id:elle1217:20161002185344j:image

 

 

 

パイを冷まして落ち着かせてる時の満足感たるやー! 

 

 

 

生クリームを泡立てて、

 

 

 

温め直したアップルパイに添え、
f:id:elle1217:20161002185419j:image

 

 

 

あぁこれだこれ♪と思いながら完食。

 

 

 

 

そうして記憶の上書きは無事完了です。

 

 

 

秋に食べるパイって最高。

 

 

 

さぁ気を取り直して曲作りがんばろう。

 

 

 

eruka.


f:id:elle1217:20161002185601j:image